モンベルが主催する環境スポーツイベント「北海道オホーツク SEA TO SUMMIT 2026」に参加してきました!
カヤック→自転車→登山を組み合わせたトライアスロン的なスポーツイベントで、いつかやってみたいと思っていたんですが、ようやく参加が実現しました。(いつの間にか相方が申し込んでいたw)
目次
オホーツク SEA TO SUMMIT とは?
全国各地で開催されているモンベル主催のSEA TO SUMMIT。その中でもオホーツク大会は鉄道移動がある唯一の大会として知られています。オホーツクエリアの広大さをそのままコースに組み込んだ、道東ならではの体験ができます。
スタート:モンベル辰野会長も登場
大会当日、スタート会場ではモンベルの辰野会長にアンバサダーと各チームごと写真撮影!
数年越しの快晴の中での開催とあって、参加者の皆さんは会長の鬨の声で大盛り上がり!
我々も、同じ町から参戦した知人のファミリーと共に網走湖へ漕ぎ出していきます。
カヤック区間:艇のチョイス、盛大にミスる
オホーツク SEA TO SUMMIT のカヤック区間は網走湖から網走川でのパドリングです。
快晴の中でのカヤックは最高に気持ちいい!
しかしワイ氏、買ったばかりの乗り慣れてないホワイトウォーターカヤックで参戦したのですが、これが大失敗。
川とはいえのんびりした流れで、他の艇がスイスイ進む中、一人でクルクル回りながらノロノロ……。相方はスピードが出るカヤックで参戦していたので、内心「遅っそいし、クルクル回ってる場合ちゃうで~」と思っていたことでしょう。



相方の足を引っ張りながらも、カヤック部門はなんとかゴールしました。



移動区間:オホーツクSEA TO SUMMIT号に乗車
エイドではオホーツクのカニが振舞われました!疲れた体に染み渡る美味さ!
休憩時間をとり終えたら、特別列車で網走駅から浜小清水駅へ大移動です。


ここで登場するのが特別臨時列車「オホーツクSEA TO SUMMIT号」。JR北海道の方いわく「鉄っちゃんがよだれを出して喜ぶような鉄分多めの車両」とのこと。確かに今じゃ見られないレアな車両で、これから地獄が待っているとも知らずに「今日は鉄道旅行だったっけ?」と錯覚するほどの優雅な鉄道の旅でした。
快晴のオホーツク海、窓を開けて眺める原生花園のエゾスカシユリやハマナスの花、馬の放牧、よだれを垂らしながら写真を撮っている鉄っちゃん……北海道らしさ満点の景色です。
列車から遠くに霞んで見える藻琴山、「右側には、これから皆さんが目指す藻琴山が見えています」との車内案内に、車内では「え゛ぇ~」と悲鳴が上がっていました。



自転車区間:「絶景のヒルクライム」
本大会で最もしんどいと言われる自転車区間がここから始まります。浜小清水駅から藻琴山ハイランド小清水725まで。
特に終盤の登りは「絶景のヒルクライム」と呼ばれています。



役場まではわりと気持ちよく走れました。いいえ、はい…。
役場のエイドでは特産のじゃがいもを使った揚げ芋が美味しかったです。
問題はその先。上り坂に差し掛かる頃には体力と脚力が限界に近づき、知人の父子ペアは爆走していて背中すら見えない。そしてついに相方にも置いていかれる始末。
大会に向けて何の準備もしていなかった。さらには自転車さえ乗っていなかった。
えぇ当たり前です。
「ハイランド小清水まで6km」の看板を過ぎたあたりで心が折れて自転車から降りました。
電動バイクの「ウィンウィン」という音と共に軽快に追い越していく人たち……。
ぐぬぬ!根性でもう一度漕ごうとしたら、チャリ筋がこむら返りを起こしかけます。
私の足はもう終わっていました。
絶景のヒルクライム。。。私にとっては苦痛のHELLクライムでした。




ハイランド小清水の入り口に着いた時点では、歩くだけで両足こむら返り。
自転車を押しながらなんとかハイランド小清水725に到着しました。
登山区間:運動不足のワイ氏、断念
ハイランド小清水に到着!長らく待たせてしまっていた相方は私の到着5分前に登山を開始していました。
到着してすぐ、歩くだけでこむら返りが起きる状態で登山は無理と判断し、ゴールを断念。
後から気づいたんですが、使わない着替えやエイドごとに貰っていた飲み物でリュックがめちゃくちゃ重くなっていたのも敗因のひとつ。(言い訳)
次回は持ち物とペース配分をしっかり計算して挑みたいと思います。
登山区間自体は片道35〜45分ほどのなだらかな登山道です。相方は知人ファミリーと合流して記念撮影、無事にゴールしました。

下山を待つ間に、エイドの大盛りカレーを食べたのは相方には内緒で…
閉会式・抽選会
閉会式行きのバスは相方が下山したギリギリのタイミング。
乗車後はすぐに意識が遠のき、気づけば閉会会場でした。
閉会式ではイベントの大本命と言われている抽選会です。
地元の特産品やモンベルの商品など、目玉商品がたくさん!
さっきまでの疲れはどこに行ったのか…会場内は大盛り上がり!
数万円を超える目玉商品の抽選では、会場内に緊張が走っていました。
参加者の約8割が何かしら当選していたようです。たしかに、これは大会の大本命でした。
まとめ:なんかお得感もあって楽しかったので絶対リベンジする
今回は体力不足と装備ミスで完走を逃しましたが、それでも十分楽しいイベントでした。
参加者へのプレゼントも充実していて、大会オリジナルTシャツか帽子、スポーツ飲料やサプリメント、温泉の半額チケットまでもらえます。体力や道具がなくても電動自転車やレンタルカヤックで参加できるので、アウトドア初心者でも敷居は高くありません。←途中断念した者が言う。
北海道7月開催の「大雪旭岳大会」とセットで参加しているリピーターも多く、遠方から訪れるファンが多いのも納得のイベントです。
来年までチャリ筋を鍛えて、次回は絶対完走します。
みなさんもぜひ参加してみてください!

