> BLOG > Camping > 春のテンカラ釣りと野営 九州南部の貴重な渓流 
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渓流の季節がやってきました。4月上旬、西日本の下界はすでに汗ばむ陽気ですが、山の中はまだ桜が見頃を迎えている場所も残っています。

福岡にやってきて、本州ばりの渓流なんてない!と思っていましたが、九州南部の山奥でそんな本州と似たような渓流を仕事仲間がアッサリと見つけてきてくれました。

今回は、そんな知人夫婦と我ら夫婦、四人でテンカラ釣り野営を楽しもうということで、熊本南部へ向かうことになりました。

ここは春の微風が渓流を遡り吹き上げていて、まだ桜吹雪が舞い散っています。

終わったはずの春が舞い戻ってきたような場所でした。

渓流には先客が数名きていました。週末なのに、数名しかいないのはちょっと凄いことです。

先客に挨拶をして、上流の方へと野営地を探します。

渓流沿いの野営は薪も水も豊富で調理に困りません。

友人夫婦が釣りに行っている間に竈門を作成、ちょっとした小道具を作り火を起こします。渓流は竈門を作るのが容易で助かります。薪となる流木や枯れ木も豊富で杉の葉や枯葉も沢山落ちているので火起こしも簡単に行えます。

野営に最も適した環境ですね。

火を起こして調理場が確保できたら、私も渓流へとテンカラ釣りに向かいました。魚影はあるものの、警戒心が強くなかなか渋い状況でしたがネチネチと粘った結果、手のひらサイズの小さなヤマメが釣れました。

流石に小さ過ぎたのでリリースしましたが、釣れたという結果で満足できました。

(これで友人がボウズだったら揶揄うことができますからね)

友人夫婦の計画では、釣れた魚を晩御飯にする予定だったので、結構焦っていました。

私は一応釣れたので、竈門に戻ってコーヒーを沸かします。久しぶりの野営だったので竿を納め、焚き火とコーヒーを楽しむことにしました。

一向に帰ってこない友人。お腹が減っているのに何も言わず友人の帰りを待つ皆んなは偉いです。

暗闇から帰ってきた友人、結局何も釣れることなく友人夫婦の夕食はスープのみとなりました。

我々の用意した自家製燻製ベーコンと渓流仕込みの米を皆んなで囲むことにします。 
渓流で冷やしたビールを飲むと満点の星空。やっぱり野営は最高!って思う時です。

そして、ボウズの友人を揶揄うのを酒のつまみに、とても楽しい宴になりました。

お腹が膨れた後は、ホットワイン、熱燗、ホットウイスキーと各自持ち込んだお酒を楽しみます。

たった一匹の極小サイズの釣果で浸る優越感と、焚き火で炙るスルメは最高のツマミです!

焚き火がないと凍えるほどの寒さ。3シーズン用の寝袋でも寒さで何度か目を覚ましました。

夜が明け、いつもは早起きなんてしない私が一番に目を覚まし、火を起こしてモーニングコーヒーを沸かしながら朝食の準備をします。

友人が起きてきて昨日のリベンジに向かいましたが、朝マズメでも釣れませんでした。

一旦、朝食を済ませ、帰宅までの少ない時間で各自テンカラ釣りを楽しむことに。

最後の最後で、友人は釣り上げることができました。

今から帰るって時に…


せっかく釣ってきたので記念に塩焼きにして食べることにしました。

この一匹を一口づつ四人でシェア!最高に美味しい!

あぁ、これが昨日の晩御飯だったら文句なしだったのに!

この一口を野営の締めとし、野営形跡を消し去る偽装工作を行います。

自衛隊の偽装技術を駆使し、元の状態に戻します。

今回のテンカラ野営の釣果はキビしかったものの、久しぶりということもあってかなり楽しむことが出来ました。

次回は、ヤマメの塩焼きをたらふく食べたいですね!

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